「女って何考えているのかわからない」
仲がいいと思っていたのに、急に素気なくなったり、避けられるようになったり。
僕は会社員なので職場で女心の変化に悩まされることがよくあります。
あれ?なんで避けられてるんだろう。急に冷たくなったな。このように突然の女性の変化にどうしたらいいのかわからなくて悩まされてきました。
この記事では、仲が良かった職場の女性がなぜ急に避けるようになってしまうのか。僕の体験を元に答えていきます。
ちなみに僕は35歳まで恋愛経験なし。女心なんて全くわからない非モテでした。
そんな僕はマッチングアプリでたくさんの女性と出会い、恋愛してきました。段々と女心がわかるようになり、40歳になった今でも20代の美しい女性とデートをしています。
仲が良かったのになぜ?避けられる3つの理由
昨日まで普通に話していたのに急に冷たくなった。急に避けられるようになった。僕にはこのような経験が何度もあります。
正直、避けられる理由が全くわからない。「僕が何かしたか!?」こんなことばかり考えてモヤモヤしていました。
もしかすると、この記事を読んでいるあなたも同じように悩んだことがあるかもしれません。
ほんと女心って分かりませんよね。
ただ、これまでの僕の経験を思い返せば、急に避けられる理由はだいたいこの3つです。
- 実は嫌われることをしてしまっている
- 好意があることに気づかれた
- 好意があるけど恥ずかしくて避けてしまう
一つづつ説明していきます。
実は嫌われることをしてしまっている
これ結構あるあるです笑
自分には思い当たる節はないけど、女性にとって不快なことを言っていたり、不快を与える行動をしている可能性があります。
- 女性の考えや価値観を否定してしまった
- 女性が気にしていることを馬鹿にしてしまった
- 人の悪口や陰口を言っていた
- 女性があなたの良くない噂を聞いた
このようなこと結構あると思います。
例えば僕は職場で普段、仲のいい女性がある提案をしてきたことがありました。
「今、こういう状況だから、こうした方がいいんじゃない?」こう提案をしてくれたんです。
僕はその提案を聞き流してすっかり忘れていました。
そうしたら数分後、めっちゃ機嫌悪くなっていて、普段は冗談を言い合う仲なのに、めちゃくちゃ素っ気ない態度をされました笑
その態度が数日間つづきました。さすがに僕はこのままでは仕事がやりづらいなと思い、その女性を呼び出して話し合って解決させました。
他にも、部下に不満を感じていた時があって、僕はある女性に部下の不満をボロクソに愚痴ってしまったことがありました。
それを聞かされた女性は僕のことを避けるようになっていました。よくよく考えれば、その女性は「私も陰で自分のことボロクソに言われているのかな」と感じてしまったんです。
ほんと口は災いの元ですね。
急に女性に避けられているけど、自分には思い当たる節はないと思っても、気付かぬうちに自分の言動、行動が原因だったりします。
好意があることに気づかれた
これが最も多いパターンです。
好意があることが女性に気づかれて避けられる場合、女性にとってはただの仕事仲間としか思われていないことが最も多いです。
仕事仲間としては良い人だけど、恋愛対象には見られない。残酷だけどこれが現実です。
僕は職場でとんでもなくタイプの女性がいました。
ものすごく美人で、話していても楽しく、気が合うなと感じていました。その上とんでもなく性格がいい。もう非の打ちどころがない女性でした。
よく職場で2人きりになることが多くて、お喋りばかりしていました。僕はその時間が楽しくて仕方なかったんです。
ある日、僕は勇気をだして食事に誘いました。その時は都合が合わないと断られましたが、数日後にまた食事に誘うとまたもや用事があると断られました。
それから徐々にその女性は僕と目を合わそうとしなくなり、職場で僕と2人きりになることを避けるようになっていきました。
これまでは話しかければたくさんお喋りをしてくれたのに、話しかけても一言の返事しかしてくれない。しかもテンションがめっちゃ低くて、逆に話しかけづらい雰囲気。
もう絶望でした。
めちゃくちゃタイプで気が合うと感じていた女性から避けられるのはほんと辛かったです。
でも、思い返せば僕が勝手に気が合うと感じていただけ。僕が一方的に好意を持っていただけなんです。
その女性にとって僕はただの職場の良い人でしかありません。そんな僕に好意を向けられたから女性は身の危険を感じたんです。
やばい。私狙われている。好意が重いって感じたんです。
なんとも思っていない人に好かれたら、後々めんどくさいなと思って避けていたんです。
仲の良い好意のある女性から避けられるようになったとしたら、もしかしたら好意があることに気づかれた可能性があります。
好意があるけど恥ずかしくて避けてしまう
これもよくあるパターンです。
自分に自信がない女性やシャイな女性にけっこうあります。
好きなんだけど恥ずかしくて避けてしまう。嫌われたくない。変に思われたくない。ほんとは近寄りたいのに自分に自信がない。
こういった女性心理です。
例えば僕は職場で仲の良い女性がいて、仕事中はよく話をするし、みんなで飲みに行ったりする仲です。だけどある時から一対一になると口数が少なく、なんか避けられてるなーと感じることがありました。
僕が何かやったかな?と考えたりしましたが、仕事中は至って普通に話してくれます。でも周りに誰もいないと口数が少なくなるんです。
なんか気まずいな。もしかして僕のこと嫌いなのかな?そんなことばかり考えていました。
ある日、その女性と仲が良い子に相談しました。
「なんか最近、○○さんが素っ気ないんだよね。僕のこと何か言ってた?」
すると、どうやら僕に好意があるらしいとのこと。
僕に気があるから恥ずかしくて避けてしまうということらしいのです。そういえば仕事中に目が合うことがよくありました。
そのことを聞いた時は驚きましたが、嫌われていないことに正直ホッとしました。
女性によっては好意がある相手を避けることもあるんです。
避けられているときの解決策
ここからは僕が実際に避けられてるなという時に、どう女性の対応をしてきたのかを紹介していきます。
避けられているということは、何かしらの理由があります。
その理由を放置していたら何も関係性は発展しません。むしろ関係は悪化してしまうこともあります。
なので、避けられている時には自分の行動、女性との対応を変えていく必要があります。
避けられている理由が嫌われることをしてしまっている場合
まず、前提として女性に好意があるわけでもないのに、話しかけても素っ気ない。テンションが低い、目を合わせてもらえない。
このような女性の態度の場合、嫌われることをしてしまっている可能性が高いです。
僕はこういう関係がほんと居心地が悪いので、即座に女性と2人きりで話し合うようにしています。
この時の注意点として、絶対に女性を責めないこと。僕自身に非があると考えています。
だからなぜ避けているのか。この理由をちゃんと聞き出して、嫌な気持ちにさせてしまったことを誠心誠意をもって謝罪します。
自分の非は素直に認めましょう。
言い訳や、非を認めない態度は最悪です。逆に素直に謝れる男の方が女性にとっては魅力的に見えます。
僕は年下だろうが、僕の非は認めるし、素直に謝りますし、言い訳はしません。
女性を不機嫌にさせてしまった事実は間違いありませんからね。
好意があることを気づかれて避けられている場合
まず好意をこれ以上、伝えればおもいと思われるだけで、どんどん距離を置かれていきます。
なので、一旦関わることは辞めましょう。
先程の僕の事例では、めちゃくちゃタイプの女性から避けられて、僕は仕事上の会話だけしかしなくなりました。
もう関わるのは辞めたんです。ぶっちゃけその女性のことはもう諦めました。好きな人から避けられている時点で、僕には脈なしなんだと思うようにしました。
そして他の女性と出会を作り、他の女性と恋愛をしようと思いました。
ぶっちゃけ1人の女性だけを追う必要なんてありません。
魅力的な女性は星の数ほどいるんだから、1人がダメだったら他の女性を狙うようにしました。
すると自然と、上手くいかなかった女性のことは全く気にならなくなります。
嫌なことはさっさと忘れるためにも他に出会いを見つけましょう。
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好き避けされている場合
好き避けされていることがわかった場合、自分も好意があるのなら積極的に関わりを作ってあげましょう。
女性は自分に自信がなくて話しかけられなくなっているわけです。でも本音では関わりたいんです。
だから男性がリードして関わってあげたらいいだけのこと。
ちなみに僕の場合は、僕自身が好意があったわけでもなく、仕事仲間としか見ていなかったのであえて好きな人がいることを間接的に伝えました。
気まずくなりたくもなかったので、何も起きないようにしました。それによって以前のような仲の良い関係に戻ることができました。
最後に:避けられない男になること
僕自身、女性から避けられていたのは結局はそれが僕の魅力の不足だったんだなと思っています。(好き避け以外の理由で)
例えば女性に嫌がられることを無意識にしていたわけだし、それが僕の配慮不足だったってこと。
好意に気づかれて避けられるのは、結局は「こいつに好かれても私は興味ないし。重いだけ」と思われていただけのこと。
魅力的な男性に好意をもたれれば嬉しいけど、僕に好かれてもなってことです。
このように避けられたなら、自分の不足に気づくことが大事です。
そして同じことを繰り返さないためにも、自分の魅力を向上させていきましょう。
こう考えれば人生に無駄な経験なんてありませんからね。